2011年3月22日火曜日

ISSA、ますだおかだの岡田、温水洋一の恥ずかしい秘密の共通点?監禁型バラエティ番組「荘?そう?」

 古びたアパートの一室から抜け出すために、制限時間以内にお題をクリアしなければならないという新感覚プレッシャーバラエティ番組「荘?そう?」が携帯専用放送局BeeTVで配信されることが発表された。

 この新番組「荘?そう?」は、突然とある古びたアパートの一室「荘?そう?」に閉じ込められた3人のゲストたちが、そこから脱出するべく姿なき進行役である<天の声>に指示されたお題を制限時間60分内にクリアしなければ、恐怖の罰が待ち構えているという、映画『SAW』を彷彿させるちょっとおかしな監禁型バラエティ。

 注目のそのお題とは、「3人の共通点を探しだす」というもので、毎回ゲストたちがお互いの共通点を探すべく奔走し、普段なら決して口外しない秘密や恥ずかしいことまで次々にカミングアウトしていく。

 初回ゲストには、DA PUMPのISSA、漫才コンビ?ますだおかだの岡田圭右、そして個性派俳優の温水洋一。活躍するジャンルも何の共通点も、見当たらない3人が集まり、5分に一度襲ってくる悲劇に打ち勝って、共通点を見つけ出し不気味なアパート「荘?そう?」から抜け出すことができるのか。

 今回の収録を終えたISSAは「初対面の人とあんなに話したのは初めてですがお互いプレッシャーに耐え貫いて急速に仲良くなれた気がします。特に温水さんのいろんな部分を知ることができました(笑)」と語った。

 プレッシャー、羞恥心、恐怖によって崩壊していくゲスト達。今まで見たことのない芸能人の新たな一面を見ることができる。

 新感覚バラエティ「荘?そう?」(全12話)は3月1日よりBeeTVにて毎週土曜日配信
(※BeeTVとは携帯電話専用放送局)

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引用元:RMT(リアルマネートレード)専門サイト『RMTワンファースト』

2011年3月16日水曜日

<黒川文雄のサブカル黙示録>アニメフェアで見たアジアの台頭

 アニメなどの映像総合見本市「東京国際アニメフェア(TAF)2010」が3月25?28日、開かれました。海外の映像系コンテンツマーケットでは仏カンヌで開かれる「MIPCOM」「MIPTV」が有名ですが、TAFは、アニメを中心にビジネス(商談)、とパブリック(一般観覧)に分かれており、声優を招いてのイベントや予告編上映などメニューも盛りだくさんという世界的に珍しいイベントで、海外でも知られています。

 今回は、会場で海外バイヤー(買い手)と日本セラー(売り手)の両方からの話を聞くことができましたので、ぜひその内幕について触れましょう。

 まず、数年前までは欧米系のバイヤーが主流でしたが、急速に中国を中心としたアジア系バイヤーが増えているそうです。確かに展示でも中国系コンテンツホルダーや制作会社が多くなっており、海外客(前年比6%増)の約7割が中国を代表格とするアジア系ではないでしょうか。日本側セラーとしては、バイヤーが増えたことで売りやすくなった半面、世界的な経済不況により、購入時の「前渡し金」に当たる「ミニマムギャランティー=最低保証金)」の設定が難くなったそうです。また、売れセンのコンテンツばかりが人気で、いまだに不況を脱した感覚はないようです。日本国内のコンテンツ需要が斜陽化する中で、海外に活路を見いだしたいところですが、そうもいかないのが現実なのでしょう。

 逆に言えば、海外のバイヤー側には、購入しやすい環境になったともいえます。セラー側も1コンテンツ当たりの単価は以前より下がっているものの、まとめ買いをするアジア系バイヤーには歓迎すべきかもしれません。しかし、バイヤー側も慎重になっていて、以前ならばプリバイ(完成する前にキャストや予告編などで判断して購入すること)をしていたようなコンテンツにも買い控えがあるようです。また日本で人気のコンテンツが海外でも売れる法則は当てはまらないことが多く、その“選球眼”も大切です。

 さて今回目立ったのは、中国系コンテンツと制作会社の発展ぶりです。ただコンテンツの出展も多かったのですが、まだ日本で受け入れられるのは難しいと思われます。西遊記や三国志などをモチーフにしたものが多く、キャラクターもどこかで見たような感じで、成熟にはしばらくの時間が必要です。

 しかし、ツールの高度化と普及もあり、制作のテクニックは十分保有しています。既に数年前から日本アニメの「下請け」として腕を磨いてきているからでしょう。もしかすると先端を走っていた日本が振り向いたら、すぐ後ろにはアジアのコンテンツがいた……なんてことにもなりかねません。日本が戦後から欧米を模倣して成長したように、今後のアジア系コンテンツの成長は自明の理です。さらにいえば、東京で開催されていた見本市が、今後は上海や北京になるという流れもありえます。モーターショーでも実証済みですが、需要のあるところで開催するのはビジネスとして当たり前のことです。

 今回のTAFで個人的に感じたのは、映画「アバター」の成功を受けてなのでしょうが映像の3D化、CG映画が進んでおり、その題材が「牙狼」「キャプテンハーロック」などリメークが多いのは、アジア重視志向の表れではないかと思っています。 

 ◇筆者プロフィル

くろかわ?ふみお=1960年、東京都生まれ。84年アポロン音楽工業(バンダイミュージック)入社。ギャガコミュニケーションズ、セガエンタープライゼス(現セガ)、デジキューブを経て、03年にデックスエンタテインメントを設立、社長に就任した。08年5月に退任。現在はブシロード副社長。音楽、映画、ゲーム業界などの表と裏を知りつくす。

引用元:SALE-RMT ゲーム通貨とWebMoney販売 買取 SALE-RMTは安心をあなたに

2011年3月2日水曜日

HMV渋谷最後の映画イベントに“BECK”のメンバーが登場!

ハロルド作石の人気音楽漫画を実写化した映画『BECK』とHMV渋谷のコラボイベントが1日に行われ、水嶋ヒロ、佐藤健、桐谷健太、中村蒼、向井理が登壇した。

イベントの写真

映画『BECK』は、ハロルド作石の同名コミックを映画化した作品で、平凡な高校生コユキ(佐藤)や、アメリカ帰りの天才ギタリスト竜介(水嶋ヒロ)らバンド“BECK”のメンバー Atlantica rmt
たちが音楽に打ち込む姿を描いた青春映画。

22日(日)に閉店するHMV渋谷の最後の映画イベントとなった当日。映画の主題歌であるレッド?ホット?チリ?ペッパーズの『アラウンド?ザ?ワールド』に乗って5人が登場すると集まった100人のファンから大歓声が起こった。水嶋は「楽器が課題でしたので、人気コミックスの映画化ですし、(演奏に)説得力を持たせる
のがプレッシャーでもあり難しい点でした」と撮影を振り返り、佐藤は「ギターをさわったのはほとんど初めてだったんですけど、コユキも劇中で初めてギターをさわるので、コユキと一緒に成長できたと思います」とコメント。ドラマーのサク役の中村が「桐谷さんがドラムできる人なんで、僕よりも先にドラムセットに座って“ドヤ顔”で僕の方を見ながら叩いてて、
桐谷さんが叩けば叩くほど僕の居場所がなくなった」と暴露すると、桐谷は「ごめん、叩きたかってん」と弁解し、場内からは爆笑が起こった。

その後、HMV渋谷からBECKのメンバーに映画タイトルの刺繍の入った特製のユニフォームが贈呈されると、メンバーからHMV渋谷にサイン入りのTシャツが渡され、水嶋は「HMV渋谷に思い入れのある方は最後に来
ていただけたら、また思い出の発見があると思いますのでご来店ください。合わせて僕らの映画『BECK』も観に来てください」とPRした。

『BECK』
9月4日(土)公開


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